



















ハガキサイズ ブルーグレー色 持ち運びできる水平式日時計 東京・東日本版(時計で合わせて方角が分かる)
¥2,200 税込
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・ ブルーグレー色の日時計本体、ラミネートした文字盤、延長ノーモンの 3点セット
・ ラミネート文字盤の裏に簡易説明書つき
・ 日時計を身近に使えるようにした簡易版
・ 切ったり書いたり自分でも追加加工できます
ハガキサイズで持ち運びできる水平式日時計です。
太陽光に注意のうえ使用ください。
かげを落とす三角部品(ノーモン)と文字盤は、シンプルな形状で反射しにくい色味を選んでいます。ラミネートが光る場合には外して紙文字盤で読み取れます。
部品は紙とプラスティック(塩ビ)の素材で水性塗装を使用して自然にやさしい作りを意識しています。かげが短いときは付属の延長ノーモンで長さを調整したり、または自分で形を変えたものを作ればかげの形を変えたり楽しめます。
慣れるための使い方としては、時計を見て、かげを時間に合わせます。三角部品(ノーモン)がおおよそ北に向きますので、かげを合わせた後は、太陽の移動にかげが時計の時間と同じように動きのを楽しめます。
固定しないので、日向があればどこでも日々の方角・おおよその北を確かめられます。
水平なところでご使用ください。
東日本版は、店舗からも近い日本経緯度原点の港区麻布台を基本としています。西日本版は日本標準時刻となる兵庫県明石です。この二か所は経度が5度異なり、日時計では20分の差が出るため仕様を分けています。同様に本州15分誤差を目安に5タイプに分類しています。
手づくりのためノルモンの角度や、文字盤はりつけ精度も15分誤差レベルを許容いただけますと幸いです。文字盤とノーモン角度をいじらない範囲で好きに加工して楽しんでもらいたいです。
日時計本来の使い方で、北極星のある真北に合わせると誤差の面では均時差(アナレンマ)で2月や11月は最大で15分のズレを補正して読み取る必要があります。また真北は磁石が示す北から7度ほどずれています。
海岸などで使用の際は平らになるよう水平器で確認すると精度が上がります。写真のように方位磁石やスマホのアプリを使うと北に向けることで、時計無しでも楽しめます。方位磁石を使用するときはスマホによる真北表示に対して2025年時点の日本では7度ほどずれますのでご留意ください。
太陽と地球の動きや、時計と暦の細工を少しでも考察できるように制作しました。うるう年があったり、南中時間、実際の時計時刻、人が時計や暦を生活の中で上手に活用できることを日々感謝したいです。
文字盤の紙色変更や、複数量の購入については、納期含め対応可否を相談させていただきますので気軽にお尋ねください。
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